自動回転洗浄装置

自動回転洗浄装置の可能性

自動回転洗浄装置

洗浄だけでなく様々な分野での可能性を持つ洗浄装置

吹出穴径のサイズで用途が変わる『自動回転洗浄装置』は、プラント設備内のダストを清掃することを目的に開発されました。
しかし、各種の特長を活用することにより、洗浄だけでなくさまざまな分野で求められる製品になると自負しております。

開発秘話

プラント関係のお客さまから「作業員の安全を確保しながら、清掃が困難な場所を洗浄する装置はないか」とお問い合わせいただき、『自動回転洗浄装置』の開発がはじまりました。
立案段階から「ノズル先端が回転するものがいいだろう」と考えていたものの、電力を利用したのでは供給装置が必要となり、狭い場所での稼動が難しいうえコスト高になります。
そこで、水圧を動力とすることに思いあたり、開発を開始。積み重なる試行錯誤を繰り返し、メンテナンスの必要性が低く、広範囲にインパクト(水圧による衝撃)の強い水滴を飛ばす『自動回転洗浄装置』が製品化されました。

開発POINT

スムーズな回転を持続させるためには、軸受けの不純物による詰まりを防ぐ必要があります。
そのため独自のノウハウを駆使し、詰まり防止システムを開発。現在特許出願を済ませ、システムの構築中です。 詰まり防止システムを採用した形での飛距離や角度の調整、水圧水量、回転速度に見合った穴径のスプレーノズル選択も求められます。
いずれにしろ、長年の経験と知識を持ちえたことが開発のポイントといえるでしょう。

今後の展望

現在の『自動回転洗浄装置』は、想定できる粘着物を可動部に固着させた実験や、砂やダストに対する耐久実験をおこなっております。実験経過は良好で、かなりの悪条件にも対応できる装置となっております。
水を利用しての洗浄が求められる設備、とくに広範囲の洗浄が必要とされる設備には最適な装置で、ダクトやトンネル、また粉塵・環境衛生などにお役に立てるものと考えております。
危険な場所や狭い場所、清掃の困難な箇所の洗浄方法にお悩みのお客さまは、ぜひノズル屋のカトリにご一報ください。

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